こんにちは、DTM講師&PA@台湾の期限が迫って来た萩原悠です。
帰るころには日本も暑いんだろうな〜。


さて、そろそろ日本も恋しくなって……

というより、台湾では割と生活面で不自由なく仕事してます。
しかし日本に帰ることを考えるとやはり色々自分のためになる勉強もしておきたい。


ってことでちょこちょこ本を読んでます。
今流行りの電子書籍!


Kindle
その中でも一番有名?なKindleを遂に導入したので、
今日はその経緯について書きたいと思います!



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Kindleとは


分かってる人の方が多いと思いますが一応説明しますね。
Kindleとは、電子書籍リーダーとしての機能に特化したデジタル端末のことです。
また、
Amazonが公式にKindle用に配信している電子書籍サービスのことです。


…は?


ん〜つまりこゆこと?


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Kindle書籍を読むための端末のことをKindleと言う。
そのKindle端末で読めるようになってる電子書籍のことをKindleと言う。
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もうどっちがどっちだかわからなくなってますが、

僕が今回始めたのは[サービスとしてのKindle]の方です。



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Kindleを導入するまでは


これまでも電子書籍をちょこちょこと使ってきましたが、
実は大手の書籍アプリなどを使わずに読んでいました。

だってなんかKindleの他にKoboとかeBookとかなんか色々あるでしょ?



それぞれの互換性もないみたいであちこち乱立しちゃってるから一括管理出来ないし、
あちこちのアプリで買えるらしいけどちょいちょい 
「○○アプリ限定でこの本の完全版を販売!しかもお値段据え置き!」
とかフザけたこともちょくちょく起こるし、

じゃあどれにしたらいいのよ的な。



勿論どれも使えばいいんですよ?
アプリ自体は無料だし、
本を買うお金だけ払うんだからどこか1つに統合してても3つとか5つとかアプリ使っても一緒ですよ。



でもさ、どうせだったら本棚1つにしたいじゃない。
あの本はこっちの棚であの本はこっちの棚で…
ってなって、
しかもそれぞれのアプリでページをめくる感覚とかタップする位置とかが違ったら気持ち悪いでしょ?



ってことで今まであえて意識的に大手の電子書籍アプリを避け、
本1冊にそれ専用のリーダーがついてるもの、
つまり本1冊がそのままアプリになっててタップしたらすぐ読めるタイプです。
これならiPadにフォルダ作ってそこに全部入れれば即ちそれが本棚になりますもんね。

うん、完璧!



大手書籍サービス導入の理由


そんなにそれで満足してるなら、なんで今更大手のサービスを使うことにしたのか。


それはですね、大手の書籍が読みたくなったからです。


リーダーがセットになってるような書籍はなんというか……きっと敷居が低いんでしょうね。
誰が書いたんだかわかんない本とかが沢山あるのです。100円以下とかで。


その中には面白い小説もためになるビジネス書もまぁ沢山あるでしょう。

でもなんというか……薄い。

書き手がイメージ出来ない本が沢山あって、そうするとこっちもあまり真剣に読もうって気にならなくなってしまうんですよ。

そしたら読んでる意味がないというか、価格が1/10でも吸収出来たのは1/100くらいなんじゃないかって思って。


だったらちゃんと投資してでもみんながいいっていう本を読んでいく方がいいですよね。

そう、つまり読書、勉強に対する意識が変わったからなのです。


Kindleを選んだ理由


ではなぜ複数ある大手の中でも、Kindleを始めたかですよ。

それは先にも書いた通り、Amazonからの購入が簡単だからです。


品揃えもダントツのようですから、これ1つ使えばとりあえず他の電子書籍アプリは使わなくてもいいかなと。


逆にKindleで読めない本は先送りにするという決断。

だって読みたい本は沢山あるわけで、
取捨選択がとても難しいからこういうシステム的なところで少し振るいにかけてもまぁ罰は当たらんよね!



電子書籍業界をあれこれと追求していく気は今のところないので、
そしたら通販最大手でもあるAmazonさんで買えるってのが安心ですよね。


アカウントも新しく作る必要ないし。


そういう意味では楽天KoBoと迷いました。
楽天ならポイント溜まるし。


でもどうやら品揃えの点でAmazonの勝ちのようで、


そうなるとここは……………




Kindleを使います!



使用感について、なかなか満足しています!そのあたりはまた今度!


まだKindleライフに踏み出してない方も、
「やっぱ紙の本じゃないとさ〜」
とか言ってないでちょっと始めてみませんか?


Kindle in Mc
以上、今日も読んでくれてありがとう!

萩原悠(→@hagiwarau)でした!


・→Kindleで[ブラックジャックによろしく]読み始めました